すうがく雑記~8月下旬~ (8/31更新)
8/21
・博多でバファローズが大勝。こんな日もあるんやね。
・で、最近ずっと格闘中の問題、ふとその解答を発見。あっけなくてショック。であっても、ちょびっと賢うなった気も。まあ、どうして解けなかったのかを反省やね。それが肝心ですな。
・建造物に「素数の階段」は付けない方がいい。法則性がないから大ケガする。観光名所として現実にあったら怖い。
8/22
・原子根に関する勉強中です。基礎は大切、しばらく基礎猶予..........
8/23
・ガウスの三角数定理、2とかはどう表現できるんやと疑問だったけど、氷解。0を採用できて、同じ三角数の重複もあり。0+1+1。
・格子点だけを頂点とする多角形の面積が、図形と格子点の位置関係の関数として表現されるピックの定理。シンプルでお見事。日本の数学教育では習わないけど、知ってていい定理。格子点を3頂点とする正三角形の存在可否にも通じるし。
・リュカのキャノンボール問題。1^2+2^2+3^2+…+n^2 が平方数となる場合を求める問題(過去記事を下にはりつけてます)。非自明な解が唯一(n=24の場合)であることをあるサイトで調べた。初等的な証明があるみたい。なお、キャノンボールとは砲丸のこと。睾丸ではありません。それはゴールデン、いやあのね。
8/24
・キャノンボール問題は、x^4 - y^4 = z^2 が自然数の解をお持ちかどうかに帰結することがわかった。それが分かっただけでは果てしなくあかんねんけども。
・うちの奥さんは、ラマヌジャンの名前をなかなか正確に覚えられない。「ラフマニノフ」と呼ぶこともある。それは作曲家やん。
8/25
・オックスフォード大学のマーカス・デュ・ソートイは俳優の玉木宏に似ている。
・友人に誘われて断った京セラドームでの観戦、結果的には行かんで良かったかな。誘ってくれはったのは嬉しかったし、あのブライアントが来てたからまあ行きたかったけど、試合のひどいこと。
8/26
・ウチの父親は、三角関数と対数の違いがあまり分かっていなかったようだ。三角関数と三角関係が異なるものであることは十分に分かっていただろうけど。
・ランダウ記号って近似値であることを表すはずなのに、ランダウ本人は異常なくらい厳格であったらしい。話の分からん類やったんかな。
8/27
・ハーディがリーマンゼータ関数の零点が無数に存在することを発見したのか。やるなあ、あの英国紳士。
8/28
・俺にはまだまだ数学者の資格がない。ドーナツにコーヒーを注いで飲むことが下手だから。
8/29
8/30
・ミンコフスキーは四色問題でしくじったらしい。証明できると豪語してダメで。
・ポアンカレ予想を証明したペレルマンは、今も母親の年金等で生活しているのかな?
8/31
・探し当ててから断続で読んでいた「バッタの問題」の論文、期待したほどではなかった。バッタも夏バテかね。
・数学カフェは良かったね!